玉の立ち回り

スロの打てそうな台が見当たらない時、玉の島をチェックしてます。何をチェックするかと言うと、遊タイム台のハマり台と右打ちランプです。

玉の立ち回りには、1kあたりの回転数で期待値を図る手法である昔からのボーダーライン理論が一般的ですけど、無いのですよね、ボーダー上回った台なんか。打つ前に釘なんて診れないし、打ってみて後ろ向きに何回転だ、くらいはできますけど、時既に遅しですよね。回転ムラあるし。

玄人向けだと、オーバー入賞させて大当たり時の出玉を増やす捻り打ちとか、ワンツー打法とか、下手な人間がやると逆に減ったり。上手く出来ちゃうと、ホルコンとかで異常出玉として検出されて、店員飛んできて出禁なんて記事も見ますよね。まあ、上手くなんてそうそう出来ないですけど。

だから簡単に出来るものしかやりません。

まずは保3止め打ちです。今はカスタムで振動させて保3確保時に教えてくれたりしますから、絶対これはやったほうがいいと思います。まあ、100回転もハマればもう止めちゃうのですけど(笑)。

大当たり時のラウンド間の止め打ちは、今の台、閉鎖してる時間短いのであまりやりません。垂れ流してもオーバー入賞するし、1賞球口がそこそこ拾うし。終了ラウンドは、なるべくきっちりと打ち出しを止めましょう。

この二点だけ注意した打ち方で、遊タイムと、右打ちランプを狙います。

遊タイムは、言うまでもなく天井ですが、発動までの条件である『低確率をX回転』というとこは、しっかりと確認したほうがいいですね。初当たり後(台によっては電チュー当たり後も)の電チュー消化が確変分があるのかどうか。

銭形平次2疾風STVer.です。甘デジです。10R確変後の台だったのですけど、ST35回転なんです。低確率299回転で遊タイムが発動するのですが、320回転くらいで落ちてました。うん?遊タイムまで10回転くらいじゃ?暗算が不得意なので、電卓で計算しました。35+299=334回転目だ!この状況だと、データカウンター335回転目に遊タイム発動ですね!ごちそうさまです!

ということで、何の演出もなく335回転目に確変中のような画面に切り替わり、右打ちの指示が出ました。遊タイム自体は、低確率で379回転の電チュー消化を行えます。99分の1だから、98%くらいは当たるはず!

当たったのは、この528回転のとこ。200回転くらいハマり、残り半分切るくらいには、当たらないんじゃ?とか脳裏によぎった時になんとか当たりました。

こんなもんですけど、十分過ぎるくらい。前任者は、お年寄りとかなのかな?遊タイムが299回転ハマりで発動とかって表記あるから、発動しないじゃないかと、止めてしまったのかも。最初の当たりに付く電チューの回転数が、確変の台も低確率の時短だけの台もあるから気をつけないとですね。甘ヴァルブみたいに、連チャン中の最終当たりが確変なのか、時短なのか分からない台もありますし。

ちなみに、こちら新遠山の金さん。ライトミドルですけど、開運の紐引っ張りたくて、

けっこう手前から打ち出し、しかも12回転/1kくらいだったかな。等価でボーダー16、7ですよ。釘調整間違ってるんじゃ?

セルフハイエナ遊タイム。結局玉が出ないし、自分で頑張るものではないですね。右打ちランプについては、また後日書こうと思います。

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