傷物語 有利区間天井狙い

いつもは天国カバーの中途半端台と、回数目狙いをしている傷物語ですが、今回は有利区間天井を狙いました。

回数目狙いしている最中、必然的に有利区間天井に照準変更するのが自分のいつものパターンにはなっていたので、計算式としては、

各AT当選時のゲーム数を積算して、+AT回数×35G(AT100枚計算での平均所要ゲーム数)として、安全側の立ち回りをしていましたが、今さらホーム店のデータカウンターがAT中のゲーム数をカウントしていることに気付きました(笑)。

ここの総ゲーム数ですね。この状態での筐体PUSHすると、

総鬼血闘=鬼血闘なので、まだ一度も区間リセットかかっていません。だから、1930-1271=659GがAT中のゲーム数となるわけです。

打ち出しのタイミングは、

15番履歴後のほぼ即止台で打ちました。まず、天国カバーのチャンスがあり、次回が6回目当たりでもあり、従来の計算だと、1010+35×5=1185でちょっと手前にはなるのですが、データカウンターの総ゲーム数は1600程度であり、打つ理由しかありません。

従来の計算だとだいぶ安全目に見てしまうので、ちょっと手前過ぎるかなと打つのを躊躇してしまいますね、ちょっと一考です。400G近く誤差が出てしまっている。結果は、

17番履歴が6回目当たりで、降臨の儀はなし。20番履歴の当たり終了後で「狂鬼の血闘ヲ終わラセルな」に突入しリセットでした。17番履歴の引き戻しは、チェで引き戻したのですよね、そっちじゃない、次の回でやって欲しかった。っで、24番履歴がリセット後の1回目当たりで、降臨の儀なし。

きちんと、20番履歴の当たり中にデータカウンターの総ゲーム数は2000を踏んでいました。

怪異高確とレア役狂化状態の複合。大チャンスということですが、そうでもなかったです。この引きだと、打ち出しよりも-4k終了。どうにもなりません。

最終結果を従来の計算と比較してみると、139+172+222+194+283+236+138=1384これが積算ゲーム数で、AT分は、7×35=245となり足すと、1384+245=1629でやはり400は誤差が出ています。400をAT7回分に吸収させると、AT1回あたりのゲーム数をほぼ最低ゲーム数の35でなくて、80で計算すれば手前過ぎずに概算できるかな。結局はAT中のゲーム数で振れますが。

打ち出し時を80計算でやってみると、1010+80×5=1410。終了時は、1944となるので、データカウンターがAT中のゲーム数をカウントしてないならAT1回あたりを80ゲームで計算するとよいかもしれません。

各AT当選時のゲーム数を積算して、+AT回数×80G(AT1回での平均所要ゲーム数、ただしサンプル一個でフラット気味な出玉グラフのものを使用した)で計算をしてみます。出玉グラフが右下がりなら、合わせて35計算も確認しておくと安全かもしれません。

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