北斗の拳即止め台2 修正(重要)

なんとなくネット記事眺めていたら、即止め台狙いに新たな展開があったので、立ち回り修正です。ソースはわしょうさんという方のブログです。

Bitly

即止め台の立ち回りルールとして、

初代を考慮し、安全側に立ち、また今回の台は、朝一/AT後は15G間くらいモード示唆系の演出発生率が下がるらしく(信頼度が変わる訳でない?)、ということで決めたルールです。

前回までで2/30で一台平均2k投資。回収は2回分で約1000枚、総投資3000枚直近、中チェは7スルーでした。その後、

3/45で一台平均2k投資。回収は3回分で約1100枚。引いた3回目単発だったので。総投資4500枚、直近の中チェは10スルーを越え、数えるのは止めてしまい、スライドPUSH!かなりマイナスたたいてます。まあ、下振れはあるとは思いますが。

分かったことは、スイカは取りこぼしてもカウンターは作動。中チェは取りこぼすと、どうやらカウンターは作動しない模様。これは危ないです。台を捨てる危険性がありますし、スイカこぼすと、割りが1%とか下がってくるので、キレていてもスライドPUSHは絶対に止めましょう!

前回の考察で、高確率ぽい時だけ打てれば、当選率は高いハズ。初代は1/100くらいだったので、最初から高確率、途中から高確率、実は低確率を打っているを織り混ぜた平均確率は1/250くらいとなり(高確スタートが20%くらいだとすれば)、色々考慮しても終了後の50-100G間の当選率13%は低い。設定1の公表値1/380計算で12%だから、実践データからの13%だと1/370程度。1/250とはかなり解離していますね。

新たな展開についてですが、どうやら初当たり確率の冷遇区間があるようです。あれですね、リゼロやガメラですね。リゼロは完全に仕組まれた無抽選区間ですし、ガメラはビッグ後のビッグ当選率冷遇です。

直近で差枚数(MYは大丈夫なのだろうか?)がプラスの台と、マイナスの台では、初当たり確率と出玉性能に差があるようです。ヴァルヴのミミズモードと同じく、型式試験対策ではないかと言われているようです。要は、一定のゲーム数間で出過ぎてはいけない、出なさ過ぎてはいけないという試験への対策です。

確率は冷遇と思われる分母が500近く、公表値の1.4倍程度重くなっていて、平均獲得枚数も100枚くらい少なく、割りが15%も低い(83%とか)。1000枚の吐き出しを境にこの現象が見られるようです。これはちょっと打てませんね。

即止め台のデータを取り出す前(導入すぐくらい)、ほぼ同じような立ち回りで初当たり五回くらいありましたが、四回は単発だったような気が。導入すぐくらいだから、平均して出ていたかもですし、その直後に手を出していたとすれば意図的な単発!?

ということで、北斗は積極的に即止め台を打つのは止めます。少なくとも、今までは直近の吐き出しを確認せずにこの方法で立ち回っており、例えばど真ん中(500Gハマりとか)を打つ場合よりも、確実に前任が出して即止めしていた台を打っていたハズなので、今回蓄積した即止め台のmyデータはあながち間違いではない、腕のなさだけではない、システムのバイアスが少なからず影響していたのだと思います。下振れもしているとは思いますが。

そこで、今後もし即止め台を打つ場合は、単純ですが、直近の吐き出しを確認します。恐らく、出玉グラフが差枚でマイナス領域にいても、MY(最直近底辺からの払い出し)が1000枚の吐き出しでも性能劣化ケンシロウになると嫌なので、確実に前回付近1000枚の吐き出しのない台を選びます。拝見した冷遇のデータが直近獲得枚数別だったので。

なお、ただでさえ弱いケンシロウが、この性能劣化ケンシロウになり、この性能劣化ケンシロウはいつ普通の弱いケンシロウに戻るのか?ガメラならビッグ後100Gでした。恐らく、枚数を飲み込ませたらではないと思いますので(それだとかなり出た台はもう出ないし、有利区間切れももうこの台は分からない)、少なくともゲーム数がある程度回っている必要があると思いますから、なおさらハマり台のほうが優遇なのかな?と思います(期待値的には500Gくらいからみたいですが)。

あと、ガメラと同じメーカーでもあります。冷遇が公表されると客離れになもつながります。だからガメラは、薄く超ガメラモードを付けました。北斗にも冷遇区間を打たせる何かがまだあるかもですね!

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