ギャグダー立ち回り

ちょっと北斗とヴァルヴを打ち過ぎてしまった今日この頃なので、バラエティーの不遇台に戻ります。恐らくこの台を発見するのは難しいこのギャグダー。ジャグラーのパクリですけど、京楽から出されています。

吉本の芸人が起用されていて、ATを用いた疑似ボーナスを連チャンさせる台です。あまり詳細な解析はでていません。特にギャグ連と呼ばれる100G以内(105G?)の連チャン率が80%となる状態が、主な出玉獲得のメインになると思われます。

天井は999Gです。有利区間が切れる際はボーナス後の105G付近と言われており、実際はそのタイミングで切れる場合と、切れない場合があるようです。有利区間ランプ搭載なので、見ていればわかります。

ちょっと見づらいですが、右側の00の右下にあるドット点灯が有利区間ランプになります。区間開始時は非点灯で、最初のボーナス当選以降、次に有利区間が切れるまで点灯したままとなるので、点灯台が翌日消灯していると設定変更またはリセットとなる訳です(点灯のままなら据え置き)。

宵越しの据え置き狙いに使えますが、設定変更またはリセットの場合は、999G天井からボーナス後からの区間リセットまでのゲーム数の105Gを引いた894Gが天井になるらしいです。あまり狙えるものではありませんが。

こんな状態で拾いました。見ると、有利区間ランプが点灯しています。当日はノーボーナスです。前日最終ゲーム数は294、前日の最後に引いたボーナスが、137Gのバケ。

ということは、前日最後のバケを引く前の105Gの時点で有利区間ランプが消灯し、区間が切れてから、新たな有利区間がスタートして31ゲームでバケ当選(非有利区間が1Gとして)。これで105+1+31=137の履歴となり、有利区間積算は31G。バケ当選で、区間ランプ点灯してから294G回されて閉店を迎えている状態と思われます。

ここで有利区間継続した後のボーナスなのですが、6.0か6.1号機かな?1500ゲームが上限なので、999天井じゃなく少し早めに来る?とか今まで思ってました。そうでないと、残りの有利区間ゲーム数でメダル出せないからと。連の仕組み上、ゲーム数がかかると105G消化することになるので。その後の挙動は、

ここで、WAIWAIランプが点灯です(ジャグで言うペカ)。前日の294+689=983G目です。区間積算は、31+294+689=1014G。

本当は、ボーナス中消化ゲーム数も考慮されるはずなので、もう少しプラスしたゲーム数が消化されてるはず(ビッグだと45G、バケだと15Gくらい?)。とりあえずボナ中ゲーム数は考慮しないでおいといて、区間残り486Gくらい?と思っていました。

順調に出玉を重ねて、

8連しました。1014(690のとこまでの区間積算)+3+73+22+4+73+105(ギリギリランプ消えなかった)+73=1367G

ボーナスは、8回は引いてるので30Gくらいの消化ゲーム数としても240Gくらいだから1500Gを超過している気がします。8回目のボナ後105Gで区間ランプは消灯しました。

謎でした。少なくとも、ボナ後105Gで区間ランプが消灯せずに、有利区間継続している場合でも普通に999G近くハマるということが分かった実戦でした。

この台は、悪意があるとジャグやAタイプの島の中に置かれていたりします。なので、よく分からない人は、天井や105G以内の連チャンがあるのを知らずに適当に止めてしまったりするので、宵越しも狙いやすいし、105G以内の区間ランプ点灯台が落ちていたら狙い目となりますね。

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