ダンまち外伝ソード·オラトリア立ち回り

最近、スライドプッシュしすぎて爪が欠けたチェケラです。もちろん、スライドプッシュする際は、レア役がリプライフラグであるとか、払い出しが揃えた時と一枚差しかないとか確認してですが、スライドプッシュさせてくれないメーカー第一位北電子の台であります。この筐体でやると爪が無くなるでしょう。ジャグもスライドできればいいのに。どうせベル狙わないんだから。では、だんまち外伝ソードオラトリア立ち回りです。

とりあえず、この台、出玉性能激低です。ATがモンキーターンのように、バトル8回戦突破で出玉があろうがなかろうが、AT終了となりその後こそモンキーターン見習って欲しいところですが、何も恩恵もありません。

まず、純増が2枚でAT中の一区切りとなるバトル中が減算区間となっています。

初完走の時の出玉ですが、やばくないですか？このご時世に2000枚ちょっとだけいかなかったよ～、とかじゃありません。1250枚です。この台に何か良い部分あるかと考えました。若干、通常時のベース(40回転/1k)が高めなので、通常時からAT中までまったりと打てる、それくらいしか思い付きません。おまけに天井がほぼczです。

通常時はゲーム数不定の周期刻む台です。天井は、ゲーム数777で「ハグちゃれ」という当該周期のcz告知をする演出経由でATを直撃しますが、ほぼゲーム数で到達しません。途中でcz当選をもってクリアされるからです。また、11周期目到達でczですが、これもさすがにありません。道中でcz当選します。だから、czを当てることはそれほど苦ではありませんが、czが苦です。cz突破は、45%くらいあるそうですが、体感30%くらいに毛が生えた感じです。

czはモンハン様のバトルとなりますが、少し異なるのは、ゲーム数内で討伐するのではなく、与えられたゲーム数内(基本4G)で小役を引くとリセットされるST型となっています。まあ、なかなか難しいバトルです。AT中も区切りでこのバトルやらされますよ。

立ち回りですが、リセット台や初周期開始時は、少々チュートリアルを見せられるゲーム数が何ゲームかございます。ここでのレア役は、czを直撃しますが何度も打っている中、直撃したのは一度だけです。

その後、アイテムをもらえますが、このアイテムで一周期目を打つかの押し引き判断を行います。

このように稀に二個獲得したりもありますが、まず左側の香水。香水は、P獲得率がupし(Pは周期のcz当選率に影響)、通常時液晶下部にある水晶みたいなのが常時クルクル回っています。また、右側の着物は強チェとチャンス目を引くとP特化ゾーンに入るのですが、着物着用時のP特化ゾーンはスーパーPが獲得できる上位P特化ゾーンとなります。この二つについては、通常時の筐体PUSHでメダル投入なく確認することができます。

そもそも一周期目自体がcz当選率が高いそうなので、即止め台またはリセット台を打ち自力で獲得するか(数ゲーム回すだけなので)、通常時の筐体PUSHして、獲得している台を探して回す、ということとなります。周期終了時、cz非当選後の次周期のアイテム獲得まで回して、くそアイテムならそこで止めとなります。非くそアイテムには、P特化ゾーン開始、ガネーシャパーティー行き(AT直撃ゾーン)、Pを次周期引き継ぎ、cz直撃、AT直撃があり、その他はくそアイテムです。