北斗打ってますか？自分はあまり打っていません。なぜなら、天井狙い以外の狙い目が少ないんです。
今ならかなりの客付きですし、さすがに多少は設定入れると思いますが、歴代サミー機種の中でも一番トロフィー出ずらくしたようですから、設定狙いの立ち回りも難しいところありますね。
あと、この台単発モードありません？最低66%ですけど、初当たり五回の内、単発×4(パンチやられ1含む)、四連×1です。
それでも、北斗を打って勝ちたい！あるとすればこの勝ち方！というもの書きたいと思います。
四号機の北斗、かなり打ち込みました。五号機、六号機では未だに達成できていない万枚も二回程。初代を踏襲しているようなので、この立ち回りでいけるはずです。それに、宿命でもやっていました。
スロットの機械割は、打ち出しの状況は不問で、ずーと打ち続けた場合の機械割になります。なので、100%ライン以降のゲーム数から狙う期待値法がありますね。結局、0G～天井(当たるまで)を何周も打てば、設定1とかなら95%だとして8000回転させた場合、投入24000枚に対して、払い出し22800枚となり、平均-1200枚の24000円(50枚等価)の負債となる訳です。
でも、北斗のように狙いどころの少ない機種は、0～当選までを細分化すると、低確率と高確率を行き来していたりします。仮に設定1(割95%)として、低確率における機械割を93%くらい、高確率における機械割を103%くらいとすると、高確率の滞在比率が悪いので、平均化したら95%になる訳です。
では、ここでもし高確率だけをピックアップできで、そこしか打たないとしたらどうでしょうか？もちろん103%になります。
でも、現実的に考えればそんなことは不可能で、仮に一台一台メダル投入し、ステージ確認してジャギステージだけ打つとしても、四号機を打ち込んでいるので分かりますが、ジャギステージ低確率、シンステージ高確率なんてことはザラにあるんです。
そこで、宿命でもやっていた立ち回りなのですが、(言い方は変なのですが)絶対に高確率の可能性がある区間が実はあるんです。AT終了後、通常時開始時です。
例えば、200G時点の台を100台ピックアップして、高確率にいる台の数、即止め付近(10Gくらいのは多々見かけます)の台を100台ピックアップして、高確率にいる台の数を比較すると、後者のほうが多いはずなんです。北斗の仕様は、AT終了後、勝手に高確率スタート(多分、設定差ありで高設定程優遇)になるからですね。
なので、宿命でやっていた立ち回りは、朝イチリセ後、AT即止め台をリプレイ一回引くまで回す。ただそれだけです。高確率の転落契機がリプレイなので、少なくとも、高確率スタートしていれば、リプレイ一回までは絶対に高確率なので。かなり安全にやればリプレイ一回ですけど、リプレイが1/8で転落するならば、8回リプレイを引くまでは、転落していないことが期待できます。
北斗も同様の仕様と考えられるため、安全にやるならリプレイ一回、積極的にやるならリプレイ8回くらいまでを目安に、演出確認しながら中チェ期待して回す、ただこれだけです。だらだら根拠なく延長して回すのだけはダメです。
自分の中で高確が期待できる演出を線引きすると良いと思います。基本的には、第三停止に近い程、派手な程に高確が期待できるので、ケンシロウの第二停止以降の振り向きを確認したら延長、第一停止演出なら止めとかというふうに。高確確定演出だけは覚えておいたほうがいいですけどね。
四号機の打感から言えば、バットは信用できません。高確でも、空き缶一個、というか三個なら期待できますが、一個でも低確だとは言い切れないという意味でです。
リンは、シリーズ毎に信頼度がかなり違う印象なのでなんとも。
あと、王道の詰みパターンは、強スイカからの中チェですけど、前作踏襲なら中チェが50%で通常に上がっていたので、意外と中チェがスカで止めをやらず、中チェからスイカで高確上がりちょい弱役で刺すなんてこともあるため、油断禁物です。ただ、チャンス目が分母二倍になってしまったのが残念ですね。前作は、詰み役としていい味出していたのですけど。
あまり打ち込めていないので、
これくらいしか画像ありません。ジャギステージできたので、北斗揃いに期待したのですけど。ジャギステージでの、ウイグルとデビルリバースしか北斗揃いには期待できないのですかね。
AT後の高確スタート割合や、高確時の演出選択率とか公になればまた一考しようと思います。即前兆スタートもあるようですから、32G目処にもこの立ち回りはいいと思うのですが、台数打てないと効果も発揮しません。そろそろ、21時半くらいまわるとちょろちょろ即止め近辺の台は出てくるようになったので、実戦データ取っていこうと思っています。
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