今までは玉の狙いは、遊タイム狙いか右打ちランプくらいしかなかったのですけど、本日導入の『eルパン三世 THE FIRST』から新たな狙い目ができました(e聖闘士星矢 超流星CliMAX349は4月3日導入でした)
花の慶次漆黒EXTRARUSHくらいのときから、はずれの一部で発動する時短のC時短が搭載されました。
確かこの台は確変転落抽選タイプで、転落後が時短となり、このC時短を引いて延命させるような使われ方がされていた気がします。大当りとは別抽選なので、昔からある突然確変と実質的な効果はあまり変わらない訳ですが(あー、ST終わりそうだけど、突確引けたー、また再チャレンジできるーみたいな感じ)、突確は大当りの振り分けの一部なのでアタッカーが開く点は異なり、C時短は発展的な使われ方が期待されていました。パチンコのありきたりな仕様が変わるかもと。
そして、遊タイムとこのC時短を混ぜたようなCタイムができたわけです。例えばこのルパンは、
RWMクリア後(今までで言うRAMクリアのようなもの)、RUSH(神速GOLDEN TIME)終了後、Cタイム(神速JUDGEMENT)間1329回消化後の1回転だけ、約20%で大当たりとなります。だいたい当面はこのスペックかと思いますが、
新台導入時の朝イチ、前日確変中終了の翌日なんかはRWMクリア後に該当するので、いわゆるモーニング的な狙い目となり、Cタイム間1329回転後なんかは、遊タイム狙い的な狙い目となる訳です。ただ、20%くらいなんですよね、しかも1329回転だし。一種二種混合機の遊タイムなら、ほぼ100%だったのに。
店側が客寄せで、RWMクリアしてくれたらするといいのですが。
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